ヤマハ マジェスティSで多摩川源流からの 帰り道で訪れた冒険の記録です。
次の行先は、絶対に東京都~絶対に東京都ということで、カツピチ
一行はバス路線を奥多摩駅方面に舵を切るのであった。
丹波山村役場バス停
👦さぁ、戻るぞ、やっとタイトルに沿ったブログの戻れるなぁ。
帰り道編の本番開始だ。
モモ助が言うことニャー (マンチカン猫 10歳)
😺カツピチ。
👦なんだよ、でっかい顔しやがって、びっくりするだろ。
😺帰り道も、冒険しながら帰るのニャン、面倒くさがって、手を抜いては
ダメなのニャン。
👦面倒くせーな、ささっと奥多摩駅へ帰って終わりにして~なぁ。
😾ダメなのニャン。
👦だって、3年以上も山の中をふらついているんだぞ。
😾何年ふらついてもいいのニャン、冒険に時間は関係ないのニャン。
👦わかったよ、わかりましたぁ。
👦そういえば。
😺何が、そういえばなのニャン。
👦最近、奥多摩駅に寄ったんだけど、バス路線図が修正されていたぞ。
😺終点が丹波じゃなくて、丹波山村役場になっていたのかニャン。
👦そうそう。
奥多摩駅前バス停
修正されたバス路線図
旧路線図との比較
👦モモ助、見てみろ。
😺ちゃんと修正されているのニャン。
東京方向
👦さぁ、出発しようか。
😸出発なのニャン。
保之瀬集落
👦保之瀬集落通過。
😺集落の人とお話しなのニャン、優しい人々だったのニャン。
👦そうだったな。
姫が言うことニャー (ノルウェージャンフォレスト猫)11歳
*姫の生い立ちは[46]番外編 暇つぶしにある猫の話(廃屋に残された可哀そうな猫)をご覧下さい
👻カツピチ。
👦おう、姫、現れたか。
👻集落の人たちは、親切だったけど、サルは生意気だっただわニャン。
😾そうだったのニャン、柿を投げてきたのニャン。
👦サル、ネコ、ヒト、合戦になったな。
お祭民宿
👦お祭民宿通過。
😿お祭民宿でドンチャン、ドンチャンしたかったのニャー。
👦残念だったよな。
つづら折り集落
👦つづら折り集落通過。
😺この集落を登り切って少し行ったところに八つ墓村があったのニャン。
👦お前、そんなこと言ったら集落の人に失礼だろうが。
😺でも、誰にも会わなかったのニャン。
👦何故か国土地理院地図に載っていない集落だったなぁ。
😺山を降りてくる途中で通せんぼするヤツがいたのニャン。
👦にらみをきかして、なかなかどかないヤツだった。
😾吾輩がにらみ返してやったら逃げて行ったのニャン。
絶対不思議集落
👦絶対不思議集落通過。
もう、絶対にあの橋は渡らねぇぞ。
😺吾輩は、もう一度、行ってみたいニャー。
👦冗談じゃねぇよ、イノシシに突進されたんだぞ。
👻あの時は、危なかっただわニャン。
👦そうそう、お前たちが早く気が付いて叫んでくれたから助かったよ。
😺カツピチ。
👦なんだよ。
😺時をかける少女の時計の電池交換するのニャン。
👦いやだね、それに電池なんか持ってないよ。
バイクに積んである懐中電灯
😺カツピチ、これに交換すればいいのニャン。
👦ダメだ、あの時計には、かかわらない方がいい。
😺なんでなのニャン、止まったままじゃ可哀そうなのニャン。
👻あたいも、かかわらないで、そっとしておいた方がいいと思うだわニャン、
あの時計を動かしたら、また大惨事を予知してしまうかも知れないだわニャン。
👦そう、俺もそんな気がするんだ、そっとしておいた方がいいよ。
😿残念だけど、そうかも知れないのニャー。
大惨事を予知した少女の時計
御神水
😺カツピチ、御神水なのニャン。
👦清酒を作った水だったな、ちょうど喉が渇いたから飲んで行こうか。
😸飲んでいくのニャン。
水が枯れてしまった
👦あれっ、水が枯れてしまった。
😿水が無くなってしまったのニャー。
👦行きで寄った時は、美味しい水が飲めたのに残念だな。
😿もう、御神水は飲めないのニャン。
参考写真 行き(往路)で寄ったときの御神水
鴨沢橋
👦この橋を渡ると東京都だ。
😺山梨県とお別れなのニャン。
県境(赤矢印にタバスキー)
カツピチさん。
👦おっ、タバスキーだな、どこに居るんだ❓
👻あそこの街頭の上だわニャン。
😺いつも、遠くの高いところに居るのニャン。
降りてきたタバスキー
よっコラショ。
😸タバスキーが降りて来たのニャン。
👦タバスキーとは、ここでお別れだな。
カツピチさん一行の冒険をずっと上から見てて楽しかったです、一緒に
冒険してる感じでした。
👦そうだな、どんな山奥でも電柱や街頭の上から見ていたな、別れる
のは少し寂しいな。
😿いつも見ていてくれてありがとうなのニャン、別れるの寂しいのニャン。
この先も気を付けて行って下さい、さようなら。
橋を抜けて東京都へ
👦さぁ、出発だ。
😺出発進行なのニャン。
タバスキーファミリー
カツピチさ~ん、モモ助さ~ん、姫さ~ん。
👦なんだ、後ろから声が聞こえるぞ。
👻カツピチ、タバスキーがファミリーで見送っているだわニャン。
😹ほんとなのニャン、みんなで見送ってくれてるのニャン。
ママスキーとパパスキーも来てくれたのニャン、吾輩は涙が出て
きたのニャー。
みなさ~んまた会いに来てくださいね~。
👦なんか、別れるのがつらくなってきたぞ。
😹タバスキーまた来るニャ~ン。
カツピチ一行 県境を超える
留浦バス停
👦ちょっと、トイレ休憩。
😸カツピチが悲鳴を上げたトイレなのニャン。
👦そうだったな、あの時はびっくりだったな。
カブ集団
👦カブが綺麗に並んでるぞ。
😺みんな、ピカピカなのニャン。
👦手入れもしっかりされているんだな。
😸カツピチ、ここでまたユラユラやって行くのニャン。
👦浮橋だな、よし渡って来ようか。
😸渡るのニャン、渡るのニャン、気持ちいいのニャン。
👻それは、なんだわニャン。
👦そういえば、姫は、まだこの旅に参加していなかったな、湖の上に
浮橋が架かっていて向こう岸に渡れるんだよ。
😸ユラユラ揺れて気持ちがいいのニャー。
👻それは、楽しみだわニャン。
ここから下りていくと
👦あ~っ。
モモ助が言うことニャー (マンチカン猫 10歳)
🙀あ~っ なのニャン、あ~っ なのニャン。
姫が言うことニャー (ノルウェージャンフォレスト猫)11歳
*姫の生い立ちは[46]番外編 暇つぶしにある猫の話(廃屋に残された可哀そうな猫)をご覧下さい
👻いったい、なんだわニャン。
今日の暇つぶしはここ迄
次の行先は、小留浦バス停~小留浦バス停