古新聞探究の会 会長モモ助登場(会員はカツピチ一人)
モモ助が言うことニャー (マンチカン猫 8歳)
😺なぁカツピチ、一休みして廃村で拾った新聞を読んでみようニャー。
👦そうだな、次のバス停は山梨県、突入する前に一休みもいいね。
それでは、いつもの出だしから
次の行先は、小袖川バス停の予定でしたが、以前その5でまたやりますと
書いていたことを思い出し、こちらも たまには書いていきます。
マジェスティSで秩父34か所札所巡りの途中で廃村探訪をしていたところ60年以上
眠り続けていた読売新聞に出会ってしまったのである、そして眠りから覚め、ふた
たび人の目に触れることになったのである。
行った廃村はこんな所
こんな感じで高台にアパート❓があるんだけど行く道がないんです。
廃屋の周辺はアリジゴクに囲まれていました。
室内の荒れ方にもバラツキがあります、ここは破損がひどいです。
ここでも過去には一家団欒があったんだろうね。
拾った読売新聞がこれ
コマーシャル
森永ディズニーガム10円
私が小学校低学年の頃も板ガム3枚10円でした、懐かしいです。
100キロのスピードのバイクに乗って撮影できるという意味ですか❓そうであれば
凄いですね、私が持ち歩いているIXY200では絶対ピンボケです。
ヤシカカメラ最近はあまり聞かなくなりました。
ヤシカカメラ
昭和30年代において国内、輸出販売共に首位に立っていたが1975年(昭和50年)に
経営破綻し京セラ株式会社に吸収合併した。その後もヤシカブランドのカメラは売ら
れていたそうです。
テレビのご注意、暗くなったブラウン管は早めにお取替え下さい。
今までに替えたことはありませんでした、知らなかったです。
邦画
高島忠夫さんは、亡くなった私の おふくろがファンでした、自筆のサイン入り
のブロマイドを持ってましたが、あれはどこにあるんだろうか❓
息子の政宏さんと正伸さんも今では俳優として大活躍ですね。
モモ助が言うことニャー (マンチカン猫 8歳)
😸映画のタイトル がめつい奴はカツピチみたいだニャー。
👦何、言ってんだよ、どこが がめついんだよ。
😾カツピチは吾輩には、お刺身をチビットしかくれないニャン、一人でたくさん
食べているニャン。
😾 皆さん聞いてください1センチ位しかくれないのニャン。
👦それは、お前がすぐに腹壊すからだろ、奥さんにダメだと言われているんだ。
可哀想だから、内緒で少しだけやってるんだぞ、見つかったら俺がどやされるだ
ぞ。
😿カツピチごめん、分かったニャー。 でもたくさんお刺身食べたいのニャー。
洋画
2大人気スターが顔を合わせた傑作戦争コメディー作品とのことです。
私はあまり映画に詳しくありませんのでコメント出来ません、読者様
詳しい方はコメント下さい。
雑誌のコマーシャル(婦人倶楽部)
モモ助が言うことニャー (マンチカン猫 8歳)
🐱清宮とは何ニャー。
👦また、いきなりなんだ❓
🐱もうすぐ清宮のお母さま❓
👦チョット拡大
👦もうすぐ清宮のお母さま、お喜びの日も近い島津家を訪ねて田中澄江さん
が綴るお喜びの母久子さんの今日このごろ。
🐱どういう事なのニャン。
👦要するにだ、清宮さんが島津さんのところに近いうちにお嫁に行く、それで
旦那になる島津さんのお母さんが喜びに満ち溢れている今日このごろってこと
かな❓
🐱それで清宮さんは有名な人なのかニャン❓
👦チョット調べてみようか。
清宮さん(様)とは、 後で様を付けました。
昭和天皇と香淳皇后の第5皇女である清宮貴子さま(すがのみやたかこさま)
である。
(👦モモ助、大変だ御立派な方だった。)
おスタちゃんの愛称で親しまれた彼女は学習院大学在学中の1960年に国際協力
銀行(ジェイビック)の前身であった日本輸出入銀行勤務であった旧薩摩藩主
の一族、島津久永氏との結婚を発表する。
(👦モモ助、大変だ島津さんも俺と違って立派な方だ)
(😸カツピチより立派でない人は滅多にいないニャー)
(👦よけいなお世話だ)
婚約発表前の会見で、記者から好きなタイプを問われ(私が選んだ人を見て
頂きたい)と答えたことが話題になり、当時の流行語になりました。
(👦カッチョイイ、私が選んだ人を見て頂きたい、選ばれた人になりて~)
(😸カツピチじゃ逆立ちしても無理ニャン)
(👦よけいなお世話だ)
結婚後、島津貴子さんは恋愛結婚や自由の象徴として若者から人気を集め
社会現象を巻き起こしました。
(👦結婚して名前が島津貴子さんになったんだね)
(😸若者から人気を集め社会現象なんてトップアイドルニャー)
新婚旅行で宮崎県を訪れたことで同県は観光地として有名になり、
(👦行っただけで有名な観光地になる❓スゲーパワーだ)
また二人の新居にも野次馬が詰めかけるほどのブームになったのです。
(😸すごく魅力があった人だったのニャン)
その後も民間企業に就職したり、大阪万博中継番組で司会をしたりと、
彼女は話題を振りまき続け、メディアもその姿を追いかけました。
👦清宮様は、日本版ジャンヌダルクみたいな人でした。
🐱国民のアイドルだったんだニャー。ところでジャンヌダルクとは、
誰ニャー。
👦それは、う~んと実はよくしらないが、清宮様みたいな人。
😸なんとなく分かった、人気者ニャン。
👦とにかく二人共に立派な人だな。
1960年 結婚式を終え記者会見する島津久永さんと妻の島津貴子さん
👦ちょっと待てよ、この時期にこの記事ちょっと躊躇するぞ。
🐱なんでニャー。
👦だって今、KさんとMさんの結婚でイロイロとあるじゃんか。
🐱でも偶然に60年以上も前の拾った新聞に書いてあったんだニャン、
狙ったわけじゃないニャン。 狙おうったて不可能ニャン。
👦そうだよな、たまたま拾った60年以上前の新聞に皇族の結婚記事
があったんだよな、狙って狙えるもんじゃないよな。
😾そうニャン、職場の移動により休みが偶然とれて、偶然巡礼をして、
普通は巡礼して帰るところが偶然廃村に行きたくなり、偶然古新聞を
見つけて、変人だから偶然汚い古新聞をもちかえった、偶然おスタちゃん
の記事があり、偶然60数年後の現在にKさんMさんの婚約の時期であった、
偶然偶然--------偶然が重なっただけニャン。
👦そうだよな、モモ助分かったよ。でも変人はないよ。
😸普通のひとは、汚い古新聞を持って帰ろうとは、思わないニャン。
👦モモ助わかった、それ以上言うな少しは変人かも。
*おスタちゃんは、今もご健在です。
今日の暇つぶしはここ迄。
新聞またやります、またお付き合い下さい。
次の行先は、小袖川橋バス停~小袖川バス停